bate's blog

調べたこと実装したことなどを取りとめもなく書きます。

火事

通っていた大学の周辺と実家の周辺を混ぜ合わせたような町を歩いていると、大学時代の友人Aが私をどこかに連れて行こうとした。
私は黙ってついて行った。そこには、大学時代の友人Bがいて、接点もないはずの中学時代の友人Cと連絡を取って欲しいと言われた。
Bと私は歩いていた。私は携帯電話のアドレスを見たがそこにCの連絡先はなかった。
気付いたら、Bと私の後ろに小・中と同じ学校に通ったDが加わっていた。
道路を隔てた反対側の歩道に軒を連ねるアパートや店から黒い煙が立ち昇っていて、4棟ほど連続してかなりの量の黒煙出していた。
その中のアパートの前で車に物を押し入れる男を見た。
明らかに怪しかった。
私達は駆けつけたのであろう警察官に怪しい男を見たと言った。
それから、同じ地区に住んでいる私とDは、心配になり1度家の安全を確認しに行くことにした。
あたりは暗くなっていた。
公園でそれぞれ別れることにしようとしたが、放火魔が居たら一人では危険だと思い。
一緒に安全を確かめることにした。
先に近い私の家を確認することになった。
ドアを開けて異常がないことを確認していく、どの部屋も異常はなく怪しい人もいない。
私は最後にベランダを確認しに行こうとして、カーテンを開けると、すぐそこに男が居た。
カーテンの直ぐ裏に隠れていた。
私は驚きで身体が痺れた。
そこで目が醒めた。
夢だったが、このような不意の凶行に出くわす可能性はゼロではなく、このようなこともあると思うと本当に恐ろしい。