bate's blog

調べたこと実装したことなどを取りとめもなく書きます。

FXComposer超入門4

ライトをレンダーウィンドウで動かせるようにする。


1.ランバートのプロジェクトを開く。
2.バーから[Point]のライトを選ぶ。
3.Teapotと点ライトが重なっているので重ならないようにライトを動かす。
4.左側の[Scenes]→[DefaultScene]→[Node]→[Teapot]→[なんちゃら_Material]を選ぶ。
5.マテリアルのプロパティの[Scene Binding: Cg Profile]に[PointLight]を選ぶ。
6.ライトの位置設定の部分を下のコード1のように変更する。

// 18行目くらい
// Light
float4 PointLightPos : Position
<
	string UIName = "Point Light Pos";
	//string UIWidget = "none";
	string Object = "PointLight";
	string Space = "World";
> = { 5.0f, 0.0f, 0.0f, 1.0f };

7.レンダーウィンドウのインスタンスカメラを選び、[Top]を選択する。
8.レンダーウィンドウの[Translate Object]を選び、ライトをドラッグして動かす。
9.ライトの位置でTeapotのライティングが変わることを確認する。
10.下の絵1のようになっていることが確認できます。

11.おしまい。