2014年ワールドカップブラジル大会を終えて
ドイツの優勝で幕を閉じたブラジル大会。
デモの影響もなく、無事終わりました。
オランダのスペイン対策は功を奏し、スペインは何もすることなく敗退。
コスタリカは、力の劣るチームがどうのようにして勝てばよいかを披露。
ファルカオが抜けたことで、ハメスロドリゲスはゴールを量産。
ドイツは、90年以降安定した順位をキープしたが優勝できずにいた。
スペインのショートパスを繋ぐスタイルを取り入れ、ドイツ本来の高さと強さを残すことで、
安定して成績を残せるモダンなスタイルとなった。
クリンスマン→レーヴときて、次は今のアシタントコーチのフリックになるのかな。
今のドイツ代表の柔軟な対応力の源泉になったと、個人的に思う、ラームが代表引退らしいので寂しい。
スペインは本当に良い所なく大会を去ってしまい、あの時間帯にサッカーを見るモチベーションがなくなってしまった。サッカーが好きなのではなく応援しているチームが好きなだけと分かりました。
Euro2016は若手主体に切り替えて、新しいチームで望んで欲しい。
最後に、歳なのかスペインが早々に消えたのか分からないが、午前3時やら午前5時やらに試合を見るのは辛いと、体感した。。。午前3時はまだ許容できるのだが。。。
Euro2016、W杯2018くらいまでは何とか気合で乗り越えたい。