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有限要素法と形状処理の本を借りた。
バイオスフィア実験生活を読み終える。
スタンフォード監獄実験のようなものを期待した自分が馬鹿だった。
人口閉鎖生態系での生活体験を淡々と文章化したもので、人間関係でおかしなことになるような類のものではない。
そのような記述はない。
主に水の循環システムや農業システムをメインにしたエネルギーサイクルの話だった。
バイオスフィア実験生活―史上最大の人工閉鎖生態系での2年間 (ブルーバックス)
- 作者: アビゲイルアリング,マークネルソン,Abigail Alling,Mark Nelson,平田明隆
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/11
- メディア: 新書
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