bate's blog

調べたこと実装したことなどを取りとめもなく書きます。

返す言葉もない

親からバイトは決まったの?の問いかけられて、落ちたと告げるとバイトすら受からないのかと呆れられた。
勿論申し訳ないという顔をして黙って罵りを聞いた。
どうして落ちたのか?と問われて、それが分かれば苦労しないという言葉を飲み込んで愚痴を聞いていた。
悪いのは自分であるので返す言葉もなく黙って、頭の中でごめんなさいと言っておいた。
そして解放された後に逃げるように外に出た。
某アニメのシンジくんのように頭を抱えて逃げちゃ駄目だを連呼することなく、スルリと家を出て公園のベンチに座って花火をしている人たちを見ていた。
上手く行かない時には、散歩をして気分転換をするのが一番。
肌の露出する部分だけやたらと蚊に食われた。
自分のためにも、親を安心させるためにも就職したい。
体力の極限まで働きたい。